Bose Companion 20で音楽再生環境が快適になった話

PCでの作業に音楽必須という方は多いのではないでしょうか。かくいう私も音楽は欠かせないタイプ。集中を要する作業には必ず音楽を流しています。

“毎日使うからこそいいものを”

ということで、より良い音で作業に集中するため、今回PCスピーカーを新調しました。

購入した製品はBose Companion 20 multimedia speaker system

2011年に発売されて8年経過しましたが未だ色あせることのない人気のPCスピーカーです。

今回はこちらのスピーカーを紹介します。

今まで使っていたスピーカー

JBLのPEBLESというスピーカーを2年弱使用していました。

購入当時の決め手はコスパで、5000円という価格帯ながらクリアな音質を鳴らす優等生スピーカー。
ただ音量調整は本体まで手を伸ばさなければならず、もう少し操作性を上げられないか常々考えていました。

またこのスピーカー、デザインがかなり特徴的でカタツムリのような外観は評価が分かれます。
インテリアとしても使えるか、と言われると正直難しい。

スピーカーの候補

PCスピーカーの人気機種としてよく名前の挙がるBoseで悩みました。

  • Bose Companion 2 Series III
  • Bose Companion 20 multimedia speaker system



価格差は倍以上あり、音質の差が気になるところ。

実際にヨドバシカメラで試聴してきました

視聴した曲はSupercellの「君の知らない物語」と家入レオの「この世界で」。中高音が綺麗な曲を選択。

結果は(当たり前ですが)Bose Companion 20の勝ち。
低音だけでなく中高音の響きがとても素晴らしいスピーカーでした。

その違いはオーディオに疎い妻でも実感できるレベル。

一点補足すると、聴き比べたCompanion 2の音質は悪くありません。
しっかり低音も出ていていい音を鳴らしていました。
単にCompanion 20が良すぎるってだけです。

Bose Companion 20にした理由

PCスピーカーに3万円出すのは勇気がいるでしょう。
5000円クラスのPEBBLESでもいい音を鳴らしてくれましたし、最近のスピーカーはコスパの高いものが多いです。

また「3万円出せばBoseよりもっといいスピーカーが買える」という意見もあります。
確かに本製品を買うお金があればある程度のPCオーディオ環境を構築できるかもしれません。

それでも私は本製品を購入しました。
理由としては音質以外でも素晴らしいところがあったから。
ここからは私が気に入ったポイントを紹介していきます。

コントロールポッドの操作感が心地いい

電源のON/OFF、音量調節はこのコントロールポッドで完結します。
スピーカーまで手を伸ばさずに手元で行えるのは素晴らしいUXです。

卓上で扱うPCスピーカーというカテゴリにフォーカスしたからこそ出た発想といえるでしょう。

主張しすぎないシルバーカラー

インテリアの観点でPCスピーカーを考えたとき、黒のスピーカーは主張が強いと感じました。

ピュアオーディオの世界では高級感あふれる黒でもいいかもしれません。
ですが、私の場合はインテリアにもマッチする点を重視したのでスタイリッシュなシルバーの本製品に軍配が上がりました。

黒は埃が目立つからやめたというのもありますが笑

使ってみて

音質は言わずもがな。
確かに低音が強いなーと感じることがありますけど、中高音もしっかり出してくれます。

コントロールポッドも使い心地は良好。
手元でスピーカーの音量が操作できるのが本当に楽です。

JBL PEBBLESと比較してみて

PEBBLESはすっきりとした音を鳴らしてくれる万人向けのスピーカーって印象。
裏を返すと音に厚みがなく薄っぺらく感じるかもしれません。

それに対しCompanion 20はPEBBLESより中高音が若干こもっていますが、これは単に低音が強すぎるだけでしょう。
全体的にしっとりと厚みのある音作りになっており、迫力のあるサウンドになっていました。

映画やゲーム、音楽に関してはCompanion 20の方が上ですが、声がすっきりと聞こえるのでラジオやPodcastなどはPEBBLESが適していると思います。

気になる点

ネットで調べてみるとACアダプターのコードの被膜が乖離しやすいとのこと。
大切に扱うことにして、もし乖離したらACアダプターのみ買い直せばよいと割り切ることにしています。

PCスピーカー選びで悩まれている方へ

ネットの掲示板を見ると「Boseは音が良くない」だとか「もっと安くて音質の良い商品がある」と言う方がいます。
確かに本製品はデジタル入力も無ければハイレゾにも未対応です。

ですが一度落ち着いてみてください。
PCで使うスピーカーに「音質だけ」を求めますか?
音質を追求するのはいいことですが、オーディオの世界は奥が深くこだわりだしたらキリがありません。
(ケーブルの素材で音質が変わると言われている世界ですから・・・)

もしPC用のスピーカー選びに悩まれているのであれば、求めているものを一旦整理してみてはいかがでしょうか。
落ち着いて考えてみると本当に欲しかったものがわかるはずです。

私の場合、操作性とデザインにこだわり、音質とのバランスを検討した結果今回のスピーカーに落ち着きました。
音質が決め手の一つになったのは事実ですが、もしBose Companion 2 Series IIIの色がシルバーでコントロールポッドが付いていたらそちらを選んでいたと思います。

まとめ

今回はBose Companion 20 multimedia speaker systemについて紹介させていただきました。
操作性やデザイン、音質にこだわる方におすすめしたい商品です。
「音を聴く」には不十分かもしれませんが「音楽を楽しむ」には最高のスピーカーだと思います。

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